君たちが明日のヒカリだ

大切な想い出の備忘録。

両手いっぱいのおめでとうをあなたに


" 2021.4.22 "


きっと今日という日を、わたしは忘れないと思う。
カレンダーの上に 大切な 記念の日が増えた。





今日、龍太くんは関西ジャニーズJr.を卒業した。





思えば 龍太くんを好きになってから、私の世界は瞬く間に広がって、きらきらと輝きを増していった。

龍太くんに会える日を数えておめかしをして、わくわくをカバンに詰め込んで夜行バスで大阪に向かって。
だいすきな人たちへのすきを爆発し合える、だいすきなお友だちができて。
嫌なことがあっても龍太くんに会える予定だけで乗り越えられた。


たかがアイドルとファンという関係で大げさかもしれないけれど、龍太くんがいなかったら、龍太くんのことを好きにならなかったら、わたしは人生の半分もたのしめていなかったかもしれない。
それくらい、わたしのなかで大きな存在です。


だから、今日龍太くんが関西Jr.を卒業すると聞いて
わたしの中ではプラスの気持ちしか生まれてこなくて。そんな人を好きでいられることが誇らしくて嬉しくて、職場でちょっとだけ泣いた。




応援しはじめた時には "Jr." という肩書きが取れるのは、CDデビューのときなんだろうなと漠然と考えていた。
Veteranで、メインで、るたこじで、お兄ちゃんズで。
それぞれのだいすきな形に出会う度に夢を見た。

いわゆる "普通" と言われるような、多数がしているようなデビューの形はもう叶わないのかもしれない。

応援しはじめた時には想像すらしていなかった形。

だけどわたしは、今日という日が忘れられないほど嬉しくて、より龍太くんを好きになった。


Jr.を卒業したからと言って何が変わるのか、
前に文一くんが卒業したときにブログにしてからなにもわかってはいないけど。
舞台の道に と決意した時から大きな変化は無いのかもしれない。

だけど今日は 室龍太 という名前を背負って進んでいく、記念すべき最初の日だ。

今日までジャニーズとしてきらきらと舞台の上で輝いてくれてありがとう。
どんなことがあっても、いつも手を差し伸べてくれてありがとう。

これからいろんなことが待ち受けているかもしれないけれど、龍太くんならなんだって乗り越えてパワーと魅力に変えてしまうんだろうなと思う。


関西ジャニーズJr.としてみんなでわちゃわちゃしたりメインで引っ張ったりしていた龍太くんもだいすきでした。

でもこれからの龍太くんもきっと、だいすきで溢れてたまらないんだろうな。


これからも全力であなたの追い風になりたい。







龍太くん、関西ジャニーズJr.卒業 おめでとう



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